【京都市東山区】中尾彬さんも絶賛。京都で一番おいしいと言われる『銀作精肉店』の秘伝の焼き豚
今熊野商店街にある昭和23年創業の『銀作精肉店』。地元では「肉の銀作さん」の名前で呼ばれることが多いです。
良質な牛肉・豚肉を販売されているのですが、「京都で一番おいしい焼き豚」を販売されていることで有名なお店です。
「ちょうどできたところですよ」とロースとモモ肉の焼き豚を出していただきました!おいしそうな香りが漂ってきてたまりません。
自家製焼き豚は、100gでロース430円(税込)モモ390円(税込)で、焼き豚はグラム指定で販売ではなくブロックで販売です。ブロックは500g前後なので2000円くらいです。
グルメで知られる中尾彬さんや升毅さんも来店されたこともあります。中尾彬さんは以前銀作精肉店の焼き豚を食べておいしかったので、来店されたということです。
購入した焼き豚がこちら。レトロな掛け紙がいい味を出しています。
どの部位を買うか悩んでいたところ、「脂身が好きならばバラがありますよ。」とおすすめいただき、そちらを購入しました。バラは店頭のリストに載っていないので、後で調べたところ「注文商品」となっており、たまたまあったみたいでラッキーでした。
こちらが秘伝の焼き豚のたれです。甘じょっぱい中にもコクがあり、焼豚との相性はばっちりです。焼き豚炒飯を作った際にこのタレを味付けに使ったところ、焼き豚自身のおいしさと相まって、高級飯店レベルの炒飯の味になりました。
売切れる時も多いので、事前に電話予約をしておくと取り置きもしてもらえます。銀作精肉店の焼き豚は常温で持ち歩き可能なので、お土産にもいいですね。Amazonでロース・肩ロース・モモ・バラの各部位の焼き豚も販売されているので、遠方の方も一度ご賞味あれ!
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