【京都市東山区】毎月7日は都七福神の日。京都ゑびす神社で7日にしか授与していない金印があります
七福神は、ゑびす神・⼤⿊天・毘沙⾨天・弁財天・福禄寿神・寿⽼神・布袋尊の七柱の神様で、おめでたい象徴とされています。この七福神は室町時代に京都で民間信仰として日本で最初に七福神信仰が興り、全国に拡がっていきました。(参考:京都ゑびす神社)
2023年の今年は、日本最古の都七福神まいりの草創六百年記念事業として、京都府下の都七福神の各神社で7日に金印を授与しています。京都市東山区には、弁財天の六波羅蜜寺とゑびす神の京都ゑびす神社があります。
六波羅蜜寺では、毎月7日以外にも巳の日に福寿弁財天特別印(金印)の授与もされています。
本日は【巳の日(みのひ)】✨
弁財天さまの御朱印に福寿弁財天特別印(金印)を授与いたします。
巳の日は芸事や財運に恵まれるという縁起の良い開運日になります!
参拝される皆様にはこまめな水分補給と熱中症対策をお願いいたします。 pic.twitter.com/VjtsC6zORG
— 六波羅蜜寺_公式アカウント (@ku_yanotera) August 3, 2023
京都ゑびす神社は西宮・大阪今宮神社と並んで日本三大ゑびすと言われ、1月に行われる十日ゑびす大祭には多くの人が参拝に来ます。
東山区の観光地にあるため、お祭りの日以外にも参拝客が訪れ、御朱印をいただく方もいるのですが、京都ゑびす神社で金印もいただけるのは毎月7日のみです。
都七福神まいりの草創六百年記念の今年に、金印付きの御朱印集めをしてみるのもいいですよ。
京都ゑびす神社はこちら↓