2023年12月17日に京都薬科大学 躬行館にて、第6回山科検定が実施されます。受検料は無料で、受験資格はないので子供から大人まで受験できます。出題は択一式50問で制限時間は60分です。

1問2点の正解数により合格級数が変わり、90点（45問正解）以上は1級、80点（40問正解）以上は2級、70点（35問正解）以上は3級、70点未満は不合格になります。

（写真はイメージです）

出題範囲は「京都山科 東西南北－区民が選んだ魅力を訪ねて－」「山科の歴史と現代」参考資料集など多岐にわたります。今年の公開テーマは「山科疏水（琵琶湖疏水）」で全50問中5問程度出題されます。

（琵琶湖疎水）

山科検定の申し込みは2023年10月31日までに、一般社団法人山科経済同友会の申込フォームなどで行います。また2023年10月27日に京都市東部文化会館ホールにて、山科検定講演会が行われます。

「山科検定」をご存知でしょうか？
2016年から行われ、2022年で５回を数えたこの検定。山科区を代表する府会議員として受けないわけにはいかないと、難問揃いですが全ての回を受験・合格してきました????

今回の結果は…「２級」で合格！
次回は１級返り咲きを狙います！
愛する山科のため、いざ前進✨ pic.twitter.com/EjR1QW9AKS

— 林まさき《京都府会議員 京都市山科区》 (@masakinghayashi) April 2, 2023

受検料は無料で、出題範囲の資料集は各サイトにてダウンロードすることもできるので、興味がある方はぜひ受けてみてくださいね。

受検が行われる京都薬科大学 躬行館はこちら↓

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