名神高速京都東インター横にあるガスト京都山科店。

国道1号線に面しており、国道1号線を挟んで向かい側に洛和会音羽病院もあることから、昼夜問わずにぎわっています。

筆者も以前は洛和会音羽病院の帰り道に利用していたのですが、数年ぶりにランチにうかがったところ、いろいろと変わっていました。

一つ目は紙のメニュー表のほかに、タッチパネルでのメニュー表に変わっていました。

タッチパネルでの注文は外食産業では増えているので、ガストが取り入れているのはあまり驚かなかったのですが、paypayでテーブルで支払いができるのには驚きました。レジが混んでいるときなどは、テーブルで支払えるのは便利だと思いました。

2つ目に驚いたのは、こちらの配膳カートです。自動でテーブルの横まで来るので、料理をテーブルに移した後、前面のタッチパネルで受け取り終わりのボタンを押すと、また自動で戻っていきます。

気になったのでしばらく見ていたのですが、前から人が来るとピタリと止まったり、少しよけるようなルートになったりと、かなり賢いです。

給仕カートを正面から見ると、猫の顔になっています。運んできている間は目をパッチリと開けているのですが、待機中は寝ている表情になっていて、子供からは「かわいい」と好評でした。

筆者も小さな子供を連れて外食だと、注文したりお会計の時にバタバタしてしまうので、お店に行くのを控えていた時があったのですが、便利なシステムのほかに、猫型のかわいい給仕カートがあり、子連れにも優しいガストの進化にうれしく思いました。

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