【京都市山科区】住宅街に溶け込んで鎮座する「若宮八幡宮」歴史は1400年もあります
東インターの南側の音羽の住宅街を歩いていると、八幡宮と書かれた石碑を発見しました。奥を見ると鳥居が見えます。
鳥居を見ると「若宮八幡宮」と書かれています。鳥居の前にある木が立派で、八幡宮に歴史があるのがうかがえます。
境内の中には、鳥居の前にあったものより大きい、しめ縄がされた木があります。
境内の中はきれいに掃き清められていますが、人影がなく静かでした。
こちらの若宮八幡宮は建立は不明ですが、天智天皇(626~672年)が勧請したと言われ、1400年の歴史があります。
住宅街に溶け込んでいるので、意識をした事がなかったのですが、調べてみて歴史が深い事に驚きました。木々が多くてゆったりとした気持ちになれるので、散歩やお買い物の時の寄り道をして、気分転換するのもいいですよ。
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