【京都市東山区】小松町の築70年以上の一軒家に、金継ぎ専門店「金継ぎつぐつぐ 京都店」が11/1にオープンしました

京都府

2026年11月1日(日)、京都市東山区小松町に、金継ぎ専門店「金継ぎつぐつぐ 京都店」がオープンしました。東京の恵比寿本店、浅草店に続く3店舗目で、築70年以上の木造2階建ての一軒家を修繕してお店にしたとのこと。

金継ぎつぐつぐ 京都店の外観。灰色の壁の2階建ての建物に「KINTSUGI TSUGU TSUGU」の窓とのれん

※プレスリリースより

金継ぎは、割れたり欠けたりした器を漆で修復し、金などで仕上げる日本の伝統技術です。つぐつぐは2025年11月に期間限定で京都に出店しており、そのときに寄せられた「またやってほしい」という声が、今回の出店の後押しになったそうです。

「つぐつぐ KINTSUGI TSUGU TSUGU KYOTO」と書かれたのれん

※プレスリリースより

1階は金継ぎ器の展示・販売スペースで、金継ぎ・漆芸作品を3店舗で最も多い100点以上そろえています。

木の棚に器が並ぶ1階の展示・販売スペース

※プレスリリースより

金継ぎ師が手作業で仕上げた器のほか、漆塗りをほどこした木製のワイングラスなどもあり、ワークショップに参加しない人も店内の作品を自由に見られるとのこと。

照明のついた木の棚に金継ぎの器が並び、中央の台にワイングラスが置かれた店内

※プレスリリースより

オープンに合わせて、割れた盆栽鉢を本漆と金粉で金継ぎし、保存加工をしたプレザーブド盆栽と組み合わせた新作「つぐ盆(TSUGU BON)」2点を初公開し、展示・販売しています。生きた盆栽ではないので、水やりや剪定はいらないそうです。金継ぎキットや道具・材料も店頭で販売しています。

ロゴの入った店の窓。窓辺に金継ぎキット「TSUGUKIT」の箱や盆栽が置かれている

※プレスリリースより

2階は金継ぎワークショップのスペースで、本漆と23金の金粉を使う伝統金継ぎを体験できます。職人が下準備をした器を使うので、初めての人も90分で複数の工程を体験でき、最後は自分で金粉を蒔いて仕上げた器を当日持ち帰れます。

手袋をした手で、青い絵柄の茶碗に金粉を蒔く様子

※プレスリリースより

〇所要時間:90分

〇料金:22,000円(税込)/名

〇定員:最大10名

〇対象:12歳以上

〇予約優先制(つぐつぐの英語サイトの予約ページで受け付け)

〇開催:1日3回

スタッフに教わりながら筆で器に金継ぎをする参加者

※プレスリリースより

京都店の開業にあたって、恵比寿本店で長く指導してきたベテランの金継ぎ師2名が京都へ移り、店の中心を担います。

お店は住宅街の細い路地にあり、駐車場・駐輪場はありません。運営会社は、路地では静かに通ること、写真は建物だけを撮ることを来店する人にお願いしています。支払いはカード決済のみで、現金は扱っていないとのこと。

古い家を壊さずに直して使うところにも、金継ぎの考え方が重ねられた新しいお店です。

・プレスリリース

金継ぎつぐつぐ 京都店
住所
京都府京都市東山区小松町572-15
営業時間
10:00〜18:00
定休日
水曜日
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※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。

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