【京都市東山区】旬を取り入れた料理が魅力の『cafe nido』居心地良すぎてゆっくりしすぎちゃいます
今熊野商店街に立ち寄った帰り道、ランチに良さそうなお店が無いか歩いていたのですが、商店街の北端の交差点を西に行ったところに、雰囲気の良いお店を発見しました。
『cafe nido』はイタリアンのお店で、お昼はパスタランチを提供されています。パスタも気になりますが、「京の地野菜たっぷりプレート」が気になります。
オープンキッチンの上には黒板がありメニューが書かれているのですが、落ち着いたお店の雰囲気とマッチして、見ているだけでも楽しいです。
今週のパスタは3種類あり、ラザニアはレギュラーメニューであと2種類は週替わりのようです。今回は春らしくと言うことで「たけのことあおさのりのペペロンチーノ」のBランチを注文しました。
「京の地野菜たっぷりプレート」と言うので、サラダだけだと思っていたところ、レバーペーストバゲット・メヒカリのマリネ・鯖のジュレもついていました。メヒカリのマリネは驚くほど柔らかく、思わずおかわりしたくなるほどのおいしさでした。
メインの「たけのことあおさのりのペペロンチーノ」。あおさのりなので磯の香りが強いのではと思ったのですが、予想に反して穏やかな若葉のような風味で、黒オリーブやニンニクのアクセントが引き立ち、たけのこが堪能できる逸品でした。
この日のデザートはミルクレープでした。柔らかくもっちりしたクレープ生地と生クリームのコラボで大満足の〆になりました。
テーブル一つ一つにひざ掛けを用意されていたりと、とっても細やかな配慮をされていて、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。ごちそうさまでした!
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