西野左義長町にある洛東タクシーの隣にあるダイズピザ 山科店の前に、行列が出来る事で有名な東山三条にある『マルシン飯店』の生餃子の自動販売機があります。

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最近の冷凍自動販売機のブームで、山科でも餃子の冷凍自動販売機が増えてきていますが、名門老舗中華店のマルシン飯店の餃子の自動販売機も京都府下に5つ設置されており、山科の自動販売機は第3号機です。

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餃子は7個入り480円と15個入り980円の2種類あるのですが、15個入りの方には餃子のたれのほか酢胡椒もついてきます。豚肉のコクはあるのにキャベツの軽やかな口当たりであっさりとした印象的なお味でした。

冷凍餃子の賞味期限は冷凍で半年ほどなので、冷凍庫に1つ入れておくといいですね。

餃子よりも気になったのがこちら。数量限定発売のマルシン飯店の「天津飯の餡」です。マルシン飯店と言えば餡だくの天津飯が有名で、「マツコの知らない世界」でマツコデラックスさんが賞賛していましたが、それが家でも手軽に食べられます。

400g×2袋のセットで480円です。餡だけの具なしだと思っていたのですが、卵も入っています。こちらも賞味期限は半年ほどです。1袋1人前ですが普通の量の2・3倍はあり、お玉だと5杯分だったので、筆者は3人前で使いました。

餡のお味は上品な鶏がら豚骨のうす味で、マツコデラックスさんが「シンプルなのが素晴らしい。お雑炊みたいにおいしい。」と言われるのも納得の味です。数量限定なので、早目に試してみてくださいね。

マルシン飯店の餃子の自動販売機はこちら↓

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