【京都市山科区】アイスなのにぷるぷる!?不思議な食感の『山科鳴海餅』の葛もちアイス

以前に、人気漫画「であいもん」とのコラボ商品が販売されていると、渋谷街道にある『山科鳴海餅』のことをお伝えしましたが、夏にぴったりなあの商品を買いに、再び訪問しました。

山科鳴海餅

それがこの「葛もちアイス」で、山科鳴海餅では通年販売されていますが、夏場には売切れる時もある人気の商品なんです。マンゴー・白桃・苺みるく・パイナップル・ミルク・抹茶大納言・オレンジの7種類あり、大と小があります。

葛もちアイス

苺みるく(小)を購入しました。溶けてしまうので、お店の駐車場のところでいただきました。アイスというので硬いイメージでしたが、一口目からぷるぷるっとした食感で「葛もちだ!」と感じます。中に入っている丸ごとの苺はシャーベット状に凍っているので食感の対比が面白く、甘さ控えめでさっぱりしていて、いくらでも食べられそうでした。

葛もちアイス

京都の夏の定番和菓子の香魚(あゆ)も購入しました。鮎餅は餡が入ったタイプや餡と求肥が入ったタイプなど様々なものがありますが、こちらの香魚は求肥のみが入っており、もっちりとしつつも上品な甘さです。

鮎餅

「であいもん」とのコラボ商品の「和の栗Manjyu」は、栗の下の部分に芥子の実が使われていて、香ばしさと共にプチプチとした食感があります。日本茶だけでなくコーヒーや紅茶にも合って、ティータイムのお茶うけにぴったりでした。

栗Manju

葛もちアイスは美味しくて食感が楽しいだけでなく、溶けて液だれしたり棒から落ちたりしにくいので、小さな子供でも食べやすそうだなと思いました。葛もちアイス用の保冷バッグ(有料・無料)もあるので、ぜひ一度食べてみてくださいね。

山科鳴海餅はこちら↓

そのま

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