【京都市東山区】京都でも設置場所増加中の電動キックボードのLUUPに乗ってきました!
近年、話題になっている電動キックボードですが、LUUPが東京や大阪などに次いで、2021年11月から京都市内にも設置されています。ポート(電動キックボード設置場所)も徐々に増えてきたので、東山三条にあるホテルウィングインターナショナルプレミアム京都三条前のポートまで行ってきました。
LUUPは小型特殊自動車に区分されているため、ナンバーがついており、乗車には小型特殊自動車が運転できる自動車免許が必要になります。LUUPを借りる際には専用アプリが必要で、氏名・住所・自動車免許などの登録が必要で、時間がかかることもあるため、自宅などで事前登録しておく方がよいです。
LUUPは借りた後、同じポート、もしくは別のポートに返す必要があるので、借りる時にどこのポートに返すか決めます。また、利用中に返却ポートを変更することもできます。初体験だったので、一番近くの300mほど先の京阪三条ポートを返却ポートに設定しました。
乗ってみた感想ですが、最高時速15㎞なので歩くより早く、キックボードに乗っている分視点が高くなるので快適です。初めは運転におっかなびっくりでしたが、10分ほど路地裏の道を選んで走っているうちに、慣れてゆっくりならばスイスイと走れるようになりました。
小型特殊自動車なので三条通などの大通りは車道を走らなければならないので、初乗りで慣れていない筆者は路地裏の走行のみにし、借りたところと同じホテルウィングインターナショナルプレミアム京都三条前のポートに返却しました。
観光地の祇園では自動車の通行や駐車が難しいエリアがありますが、LUUPだと観光地巡りもしやすいので、道路交通法とマナーを守って利用するのはアリだと思いました。
京都市内のポートも60カ所以上あり、今後も増えていく予定なので、ますます便利になりそうです。
今回利用したホテルウィングインターナショナルプレミアム京都三条前のポートはこちら↓