【京都市東山区】2023年1月14日~16日に六道珍皇寺にて初ゑんま詣が開催!限定御朱印もありますよ
東大路の清水道交差点を西に行ったところにある、「六道珍皇寺」(ろくどうちんのうじ)。
古くから葬送の地、鳥野辺の麓で入口付近にあたることから、冥界との境界である「六道の辻」と呼ばれていました。
その六道珍皇寺で2023年1月14日~16日に初ゑんま詣が開催されます。縁日では限定の御朱印5種が授与されます。また秘仏・重文本尊薬師如来像の新春特別開帳や小野篁卿「冥途通いの井戸」の公開など、普段公開されていないものも特別拝観できます。
本堂には薬師三尊像が祭られており、疾病・疫病治癒や病魔退散の厄除けのご利益があるとされています。
境内には冥土にまで響く迎え鐘があり、ご先祖さまや故人を偲ぶことができます。
本堂の横には六道を回り苦しんでいる人々を救うとされている地蔵菩薩立像もあります。
ゑんま詣の中でも特にご利益があるとされる初ゑんま詣にぜひ行ってみてくださいね。
六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)はこちら↓