【京都市東山区】10人に2人が悩んでいる!?痛くない巻き爪改善施術を「Happinail-ハピネイル-」でしてもらいました
合同会社ひまわりコーポレーションのアンケートによると、20~60歳の男女のうち約19%が巻き爪に悩んでいるそうです。
祇園にある隠れ家ネイルケアサロン「Happinail-ハピネイル-」で、巻き爪改善の施術を開始されたと聞き、再びうかがってきました。
【京都市東山区】隠れ家ネイルケアサロンでのネイルケアは、目からうろこの情報がいっぱい!美爪になるコツもうかがってきました
そもそも巻き爪になる原因は、先天的な体質のほかに、足に合わない靴を履いたり、爪の切り方を間違っていたりということもあるのですが、「歩かないこと」も原因の一つです。実は足の爪は左右から内側に入り込むように生えていくのですが、歩くことにより足の爪に圧力がかかり平らになります。そのため歩くことが少なくなると巻き爪になるリスクが高くなります。(専門家の解説参考)
巻き爪の改善には、重度の場合は手術、軽度の場合には伸ばした爪にワイヤーなどのブリッジをはめるのが一般的です。しかし、ブリッジをはめている間は靴が履きづらかったり、矯正で爪が痛かったりします。
しかし、ハピネイルで施術されているのは、BSブレイスと呼ばれるドイツで最新式のグラスファイバー製のシートを爪に直接貼る方法です。
筆者も施術を受けてみました。施術する前に爪の表面を整えないとキレイに貼ることができないため、まずはフットケアから受けていきます。
こちらが施術前の筆者の左足です。少しわかりにくいですが親指の爪を前から見るとかなりカーブをしており、特に内側の右の端は90度近く曲がっています。
こちらが施術直後の左足です。爪がケアされてピカピカになっているのですが、親指の爪に巻き爪を矯正するグラスファイバー製の板が貼り付けられています。特殊な接着剤でがっちりと止められているため、日常生活で外れることなく、マニュキュアを上に塗ることも可能です。
こちらの施術を3週間~1か月おきにするのですが、4か月後の左足がこちらです。筆者の不注意で左足の上に物を落として爪の色が変色していますが、親指の爪が以前よりも平らになっていることがわかります。※個人差があります。
貼るだけで徐々に爪の形が矯正されていき、靴下やパンストを履いても引っ掛かりがなく、何よりも痛くないのが画期的です。巻き爪に悩まれている方は、ぜひ相談してみてくださいね。
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