【京都市山科区】冬の名物のコンビニおでんが消えつつある?山科のコンビニを捜索してみました
2024年1月14日の京都市の最低気温が-2度と、冬の寒さが厳しくなっています。そんな時にホッと一息付けるのが、コンビニエンスストアの肉まんやおでんなどのホットスナックです。
しかし、最近ではコンビニでおでんを販売されているところが減少しています。衛生面や清掃・補充などの管理の難しさ、売れ残りによる廃棄問題などで、レジ横でおでんを販売されるのは減少傾向にあるのだそうです。
山科区内のコンビニエンスストアを8店舗うかがったのですが、レジ横で販売されていたのは、ファミリーマート 山科区役所前店だけでした。その他のお店はというとカップやパック詰めにされたおでんが販売されていました。
ローソンやセブンイレブン・ファミリーマートではオリジナルブランドでパック詰めされたおでんも販売されていました。出汁に浸されているので具に味が染みていて美味しいのと、購入時で賞味期限が半年ほどと長めで常温保存可能なので、保存食としてもよさそうだと思いました。
ファミリーマート 山科区役所前店はこちら↓