【京都市山科区】パン屋カフェ Le repas uka(ルパ ウカ)のヤマシナベンチでのオープン日に行ってきました
先日、三条通と旧三条通(東海道)の交差点を西に行ったところにある、山科区のハード系パンの代表格のパン屋uka(うか)が、山科駅前のヤマシナベンチに「パン屋カフェ Le repas uka(ルパ ウカ)」として出店されるとお伝えしました。
オープン初日となる2024年6月4日にうかがってきました。
ukaの店主さんがカウンターでお出迎えしてくださいました。カウンターの上にはイートイン用のハード系パンが並んでいます。
先日の記事の時点で気になっていた、uka’sパンプレートとブルーベリーのフルーツソーダを注文しました。
まずはソーダが来たのですが、ジャムが入っているので混ぜてから飲みます。ジャムが甘さ控えめですっきりとした味わいながら、ブルーベリーの粒がゴロゴロと入っているので、飲みごたえがあります。
お待ちかねのパンプレートがこちら。グリーンサラダとキャロットラペ・キッシュに、軽くトーストしたパンの上に皿にしたたり落ちるほどのチーズがたっぷりとのっています。
バケット(フランスパン)に見えますが、カンパーニュ(全粒粉パン)なので大量のチーズに負けない風味があります。一口食べると一瞬バターの香りがした後に、トーストしたパンの香ばしい味わいが追いかけてきて、どっしりとしたチーズの味わいが広がり、正直2切れでは足りないと思わせるほどの美味しさです。
店主ご夫妻とお話をしたところ、ecoパンはイートインのみを想定されていたのですが、購入に来られた方が何名かいらっしゃったので、保存方法や賞味期限などがクリアできる環境を整えて販売も検討されるとのことです。
また、メニューも増加・改良されていくということで、ukaのパンに合う生ハムやソーセージも現在リサーチ中らしいです。
皆様もぜひ行ってみてくださいね。
ヤマシナベンチはこちら↓