【京都市山科区】旧安祥寺川にかかる南楳本橋で塗り替え工事が行われました

西野楳本町にある旧安祥寺川にかかる南楳本橋で塗り替え工事が行われました。

こちらの道は渋谷街道と国道一号線の間にある川田道から山科団地までをつなぐ東西の道で車の通りもそこそこ多く、その道にあるこちらの南楳本橋も老朽化が進んでいました。

国土交通省によると橋梁の対応年数は50年とされており、2023年には全国の橋梁の43%にあたる約171,000橋が設置されてから50年を超えるとのことです。

橋の近所の方に聞いたところ、こちらの橋も住宅地ができた50年ほど前に設置されたとのことです。山科は高度経済成長期の昭和40年代~50年代に設置された橋が多く、数年は橋の改修ラッシュが予想されます。

今回は塗装工事のため2日で完了しましたが、ほかの橋の工事では通行止めによる迂回もあると予想されるので、気を付けてくださいね。

南楳本橋はこちら↓

そのま

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