【京都市東山区】かわいいとSNSで話題の『小多福』のおはぎ。混んでいても週末に行く価値あり
祇園の東大路高台寺南門前通の交差点を西に行ったところにある、おはぎの『小多福』。とってもかわいいおはぎを販売されていると、SNSでも話題で京都のお土産として人気が出ているお店です。
もともとは建仁寺近くで長年営業されていた小多福ですが、前店主からお店を引き継がれ、2022年に店舗を安井金毘羅宮のすぐ隣に移転されました。
小多福のおはぎの特徴は、直径が約6㎝の小さなサイズで、22種類以上もの味のバリエーションがある事です。一見するとプチケーキのようなかわいらしいものや、「トマト」や「ココナッツとペッパー」など、今までのおはぎの概念を覆すようなテイストのものもあります。
平日は8種類、週末や祝日などは12種類のおはぎが日替わりで販売されています。期間限定の物もあるので、全部制覇するには何度か通う必要があります。
うかがった日は平日だったため、粒あん・こしあん・きなこ・ごま醤油・ほうじ茶・柚子れもん・西京味噌・ピスタチオの8種類が販売されていました。
左上から右に向かって、粒あん・ピスタチオ・ごま醤油・きなこ・ほうじ茶・こしあんの6種類を購入しました。甘さが控えめなのと、2口くらいで食べられる大きさなので、食べやすいです。味もこだわって作られているだけあり、どれも素材の風味が生きていて美味しいです。
お店に何度か行ってみたことがあるのですが、週末や祝日など来客が多い日の方が見た目がかわいいおはぎを販売されていることが多いです。人気の商品は売切れることもあるので、事前に予約すると良いですよ。
小多福はこちら↓