【京都市山科区】こんなところに野菜の路地販売があるなんて！旬の果物も売ってますよ

外環の小野交差点を自転車で通りかかったところ、何やら人だかりが出来ていました。

近づいて見てみると野菜の直売所で、路地販売をされていました。小野の交差点の南東の角地は大きな農地で、そちらで収穫された野菜や果物が販売されていました。

茄子やキュウリ・唐辛子・トウモロコシなど、旬の野菜を販売されていたのですが、四葉きゅうりや山科唐辛子などちょっと珍しい品種の物もいくつかありました。

旬の果物も置いてありピオーネやふじみのりが1パック500円で、思わず「安いっ！」と声に出して言ってしまいました。トマトは完熟しているので日持ちがしないという理由だけで、処分品になっていて2個50円と激安になっていました。

いちじくは大ぶりの物が4～5個入りで400円、デラウエアは1房100円でスーパーの価格の半分くらいでびっくりしました。

無人の時は料金箱にお金を入れるタイプのようですが、筆者がうかがった時にはちょうど農園の方がいらっしゃったので、直接お支払いしました。

つぎつぎとお客さんが来て、カゴにどんどんと野菜や果物を入れて購入される姿もありました。

筆者もピオーネ・いちじく・とうもろこし2本・山科とうがらしを購入しましたが、合計で1,200円でとってもお得でした。どの野菜も果物も農園で収穫されたばかりの物で、新鮮でおいしかったです。お近くに行かれた際はぜひ寄ってみてくださいね。

野菜の直売所はこちら↓