【京都市東山区】五条通に面する長らく空き地だった場所は、ホテルが建築予定です
五条通大和大路通の交差点から、東に180mほど行ったところの角地は、3年くらい前に住宅が取り壊され空き地となっていたのですが、工事が本格的に行われ始めていました。
(2019年5月当時)
工事現場前にある看板を見ると、地上7階・地下1階建てのホテルが建築されるようです。完成予定を見ると2023年5月31日となっており、建築面積が241.45平米とホテルにしては小さいので、ツインの部屋のみだと総部屋数40室くらいになるのではと予想されます。
建築確認は2020年3月におりており、工事の着工が2021年9月、完成予定が2023年5月というのを見ると、本格工事に入るまでがかなりスローペースだと、元不動産営業の筆者は感じました。
コロナ禍で宿泊業が厳しいと言われている中、京都では新しいホテルが続々と開業しているのも事実です。4軒隣には2022年4月に開業したNOHGA HOTELもあり、清水五条は新たな宿泊エリアになるかもしれませんね。
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