【京都市東山区】あれ?関西電気保安協会京都支店にお社が?気になるお社の正体とは?

今熊野の交差点にある関西電気保安協会京都支店なのですが、筆者は通るたびに気になっているものがあります。

それはポスターの掲示板の横にあるお社です。企業が事業の繁栄などを願って、会社の敷地や社屋の屋上などに神社を建立する、いわゆる「企業神社」はよく見かけます。関西電気保安協会京都支店の場合、「商売繁盛」の稲荷神社を祀ったものとは違うように見受けられました。

八角の盛り塩があり、稲荷神社につきものの狐像もなく、何を祀られているのか少し不思議です。

そんな筆者に千載一遇のチャンスが!ちょうど事務所から出られた方がいたので、思い切っておうかがいしてみたところ、すぐ南にある新熊野神社に縁のあるものではとのことで、事務所の中には神棚もあるそうです。

地域に縁のある神社が企業神社となることがあるので納得だったのですが、電気を扱われ命の危険性もあるお仕事なので、事故のないように祈願されているのもあるのではないかと思いました。京都には地蔵信仰があるので、お社のほかに地蔵堂も街中にたくさんあるので、ちょっと調べてみると意外な発見があるかもですよ。

関西電気保安協会京都支店はこちら↓

そのま

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