山科区の玄関口のJR山科駅。

そのJR山科駅前に「葱活のすゝめ」の24時間営業の無人販売所が、2023年7月29日にオープンしていました。

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A post shared by 葱活のすゝめ｜無人販売｜京阪沿線で買えるねぎ餃子🥟 (@active_negigyoza)

こちらの建物は以前にチケットショップトーカイが切符の自動販売機を設置されていたものです。

お店の中には冷凍庫があり、その中に京都九条ねぎ餃子が販売されています。種類はねぎしお味の32個入の1種類のみでした。

タレなしでも食べられると書かれていたのですが、横に餃子のタレも販売されていました。九条ネギの専門会社がされているとあって、カットされたカップねぎや「京の九条の葱の味噌」が販売されており、しかも葱味噌は和風と洋風の2種類がありました。

お目当ての京都九条ねぎ餃子ですが、16個入が2段になっています。冷凍なので溶けるのが心配な方は、有料で保冷バッグも販売されています。

購入して家で焼いてみましたが、餃子の大きさがちょっと大きめで、24㎝のフライパンに16個入れるとかなりギリギリでした。

「九条ねぎ30％」とあったのですが、ニラ餃子並みに皮を透けて九条ねぎの緑が見えます。お味の方は九条ねぎの穏やかな風味が塩味と相まって、あっさりとした口当たりでパクパクと食べられます。2・3個食べると胡椒のピリッとした風味も感じます。

そのままでいただいても美味しかったのですが、餃子のタレ・ポン酢・ゴマしゃぶのタレをつけても美味しくいただけて、「鍋に入れるのもいいかも」と思いました。

ニラ餃子だと辛みを感じる時があるのですが、九条ねぎ独特の甘みがあり、京都民には食べやすい餃子だと思いました。皆様もぜひ食べてみてくださいね。

葱活のすゝめ 山科店はこちら↓

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