【京都市山科区】くら寿司もセルフレジ化。気になるアレらは皿に乗って販売されていました
国道西野道を西に行ったところにある、くら寿司 山科店は山科区の回転寿司店の中でも人気で、土日の夜などは駐車場待ちの列ができることもあるほどです。
回転寿司店の多くが注文にタッチパネルを導入しているのですが、くら寿司も例外ではなく、寿司の価格帯が細かく分かれたこともあり、レーンに流れている種類よりもタッチパネルでしか注文できない寿司の方の種類が多くなっています。
セルフ化の波は注文だけでなく、レジもセルフレジ化しています。入店時にテーブル番号のバーコードのレシートを発券されるのですが、会計もそのバーコードでするため、基本的に店員さんがつきっきりになることはありません。
レジのセルフ化で気になったのが、以前はレジの周りに置かれていた粉茶やワサビなどの物販コーナーがなくなったことです。しかし、パッチパネルを見ると「物販他」というタブがあり、販売されていました。
ツンとした刺激が風味高い生わさびを注文してみました。
「店員さんが持ってくるのかな?」と思ったのですが、注文した寿司類と同じように皿に乗ってきました。しかもカチカチに冷凍されていて、新鮮さは抜群です。
家で刺身を食べる時にくら寿司の生わさびを使っており、普段とはまた違った風味を味わうことができます。みなさまもくら寿司に行かれた際にはぜひ購入してみてくださいね。
くら寿司 山科店はこちら↓