【京都市東山区】行動制限の緩和でどう変わった？紅葉の見頃を迎える祇園・八坂に行ってきました！
京都市では2022年10月22日から、新型コロナウイルスの感染対策が一部変更になりました。政府も10月1日から段階的に新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置を緩和しています。東山区の観光地の祇園・八坂がどうなっているのか、11月5日の土曜日に見てきました。
祇園の南座前は歩行者も多く、お店の中には観光客らしき姿がたくさんありました。茶寮都路里 祇園本店の前には長い行列ができており、7月にうかがった時とは雲泥の差でした。
八坂神社の南側の一念坂・二寧坂・三年坂も人であふれていました。3週間ほど前に一念坂のPunk a vaporeにうかがった時とは、かなり様子が違います。実は一念坂・二寧坂・三年坂の一部は自動車が通行可能なので、余計に混雑具合に拍車がかかっていました。
ねねの道の八坂の塔が見えるところまで来ました。ここまで来てやっと人通りが途切れて、立ち止まることができました。
紅葉は3分ほどとシーズンにはまだ少し早かったですが、11月3日が祝日ということもあり、観光客が多くみられました。日本気象協会によると清水寺の紅葉の見頃は11月下旬ということで、増々観光客が増えそうです。
八坂の一念坂はこちら↓
