【京都市東山区】賞味期限が1分のたい焼き!?食べてみたら納得のおどろきのおいしさでした
2023年4月25日、清水道にまめものとたい焼き清水店がオープンしました。場所は東大路通の清水道の交差点を東に行って1つ目の角を北に行ったところになります。角に道案内の張り紙があります。
まめものとたい焼きは嵐山に本店があり、本店が2020年9月19日にオープンしてから、SNSやテレビなどでもひっぱりだこの有名なお店です。
人気の理由は賞味期限1分のあんバターのたい焼きです。注文を聞いてから作られる焼きたてのたい焼きにバターを挟んだものです。
あんバターと持ち帰りでつぶあんとカスタードを注文したところ、7分ほどかかるということでいったん外に出てみました。滋賀県民ならだれもが知っている飛び出し坊やのまめとたい焼きバージョンがかわいくてクスリと笑ってしまいます。
お店の入り口のたたきのところに、まめとたい焼きのロゴマークが埋め込まれています。
あんバターですが、熱々のたい焼きに入っているバターが見る見るうちに溶けていきます。急いで写真を撮った後、これまた急いで食べたのですが、バターの塩気とコクがたい焼きとマッチしていてとてもおいしいです。バターがとろとろになっているので、たい焼きとのなじみがよく、賞味期限が1分なのにも納得です。バターは特別注文された北海道日高バターで、普通のバターとは味わいが全然違うのにも驚かされました。
家に帰ってから、つぶあんとカスタードも食べたのですが、冷めてももっちりとした柔らかな生地で、まんまるな見た目のかわいさも相まって、家族にも大好評でした。
あんバターは店頭でしか食べられないので、ぜひ行って「賞味期限1分」の味を堪能してみてくださいね。
まめものとたい焼き清水店はこちら↓