【京都市山科区】2023年8月8日に、4年ぶりのびわ湖大花火大会があります。山科区民は当日の交通渋滞にご注意を
2023年8月8日に、山科区の隣の大津市でびわ湖大花火大会があります。「~夏のシガリズム~ 復活のびわ湖大花火大会」という名からもわかるように、4年ぶりの開催になります。
『2023びわ湖大花火大会』有料観覧席の一般販売を開始しました!?
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— びわ湖大花火大会オフィシャル (@biwakohanabi) July 3, 2023
山科区民にとって、花火も気になりますがもっと気になるのが当日の交通状況です。2019年の開催時には35万人を動員したのですが、京都市内から大津市に行く道は国道1号線と名神高速になるため、どちらも大渋滞が予想されます。
そのため、山科区内でも五条通(国道1号線)と国道一号線に合流する三条通、醍醐方面から国道1号線に合流する外環状線が、花火大会当日は夕方から深夜まで渋滞するのが通例になっています。
鉄道も、JR線は神戸・大阪方面から観客で混雑し、山科駅から大津方面への電車が満杯で乗れないということも、過去にありました。
京都地下鉄東西線も大津方面まで走っている京阪電鉄大津線が乗り入れしているため、満員となることが予想されます。
筆者も四条烏丸の会社に勤務していた時はJRや地下鉄を利用していたので、花火大会の混雑を思い出しました。8月8日は外出の要件は昼間に済ましてしまうか、通勤通学の時間と被るようでしたら、時間に余裕をみた方がいいですね。