【京都市山科区】京都に今季最強の寒波が襲来中!道路や水道管の凍結に備えましょう
2024年1月24日に今季最強寒波が襲来し、各地で大雪が観測されています。日本気象協会によると1月26日までは大雪の警戒が必要で、寒さが緩むのは週明けと予想されています。
1年前の2023年1月24日には大雪が降り、交通障害が起きたり、山科区内の小中学校で授業が始まる時間を繰り下げるなどの措置が取られました。
今年は山科区内でも降雪が見られましたが、道路に積雪が確認できるほどではないものの、朝に自動車の上などにうっすらと雪が積もっていて、玄関を開けて驚かれた方もいるのではないかと思います。
今回の寒波に関して、京都市内では大きな積雪は観測されておらず、胸をなでおろされた方も多いと思います。
しかし、夜に雪が降らないということは雪雲が少ないということで、夜間に放射冷却現象が起こりやすくなります。道路や水道管の凍結が起こりやすくなるため、注意が必要です。
去年の寒波の際に凍結の備えについてをまとめた記事を掲載いたしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。