【京都市山科区】百花繚乱の京都ラーメン業界で、担担麺の雄と言えば『担担麺 胡』。行列に並んでも食べる価値あり
山科駅からほど近い外環三条の交差点を西に行ったところにある、担担麺専門店『担担麺 胡 山科本店』。京都は様々な味のラーメンがありますが、担担麺と言えば胡が筆頭に挙げられるほどで、平日でも行列が出来るお店として有名なお店です。実は筆者も胡の担担麺が好きで、何度も通っています。
胡は2008年に山科で開業されたのですが、2017年7月にこちらに移転されました。移転前からおいしいと評判のお店でしたが、山科駅から徒歩4分の立地に移転されて、人気がさらに上がっています。
胡ではノーマルの担担麺のほか、チーズ入りやカレー味の担担麺・汁なし担担麺もレギュラーメニューにあります。この日は「桜エビ薫る春爛漫担担麺」なるものがありました。
ノーマルの担担麺とライスを注文しました。ピリリとした辛みがあるのに、濃厚な胡麻の風味がマイルドにまとめていて、箸が止まらない美味しさです。ラーメンのスープと白飯を口に含むと担担麺とはまた違う美味しさで、白飯はマストアイテムです。
「担担麺は辛いから苦手」と言う方でも、胡では辛さを調節してもらえ、辛さヌキから爆辛までの6段階から選べるので、ぜひ一度食べてみてくださいね。
担担麺 胡 山科本店はこちら↓