【京都市山科区】1月13日に「とろり天使のわらびもち 京都山科店」がオープン!とろとろ食感にとろけてしまいそう
山科駅の南にある外環三条の交差点を東に100mほど行ったところに、「とろり天使のわらびもち 京都山科店」がオープンしました。とろり天使のわらびもちは、トロトロの食感のわらび餅が特徴のお店です。
とろり天使のわらびもち 山科店はテイクアウト専門店で、生わらびもちのほかに、わらび餅入りのドリンク「飲むわらびもち」や「クリームわらびもち」も販売されています。
白基調のきれいなお店の中には商品サンプルが並んでいて、大きさなどや雰囲気がわかりやすく、商品を選びやすいです。
メニュー表からも、わらび餅のとろとろ食感が伝わってきます。
生わらびもちの小箱は、お得なセットがあります。和三盆(きな粉)とあずき(抹茶)の2個セットと和三盆(チョコ)と和三盆(きな粉)とあずき(抹茶)の3個セットですが、1個当たり50円引きになります。
飲むわらびもちの抹茶を購入しました。出来立てを飲みたかったので、徒歩2分のラクト山科公園に移動して飲んだのですが、抹茶ミルク自体がすごくおいしいうえに、不意打ちのようにわらび餅が口の中に入ってくるのですが、トロリとすぐにとろけて食感もとても楽しいです。
こちらがお土産に購入した和三盆(きな粉)とあずき(抹茶)の2個セットです。箱がおしゃれなので、ちょっとした手土産にもいいです。
中には卵の大きさくらいのわらび餅が入っていました。きな粉がたっぷり過ぎるほどかかっていています。わらび餅自体に和三盆が入っておりほんのり甘いのですが、やはり特筆すべきはその柔らかさです。箸でギリギリつかめるほどの柔らかさで、口の中でとろとろと溶けていきます。
こちらのあずき(抹茶)は、わらび餅の中にあずきが入っています。かかっている抹茶の風味が薫り高くて、食べた瞬間にわらび餅がとろけると同時に抹茶が口の中いっぱいに広がって、すごくおいしかったです。
飲むわらびもち・生わらびもちの両方ともとろとろの食感もさることながら、味に関しても完成度が高いと感じました。みなさんもとろとろの新食感をぜひ試してみてくださいね。
とろり天使のわらびもち 京都山科店はこちら↓