【京都市山科区】とれたて新鮮なぶどうを買うならココ!今年も勧修寺観光農園に行ってきました
去年にとれたてのぶどうを販売されているとお伝えした、大岩街道にある「勧修寺観光農園」ですが、2023年7月より直売所でぶどうの販売を開始されました。平日の10時半ごろお伺いしたのですが、第一駐車場はいっぱいで交通整理のための警備員もいるほどでした。
勧修寺観光農園では、いろいろな種類のぶどうを栽培されており、時期によって販売されているぶどうが違います。筆者がうかがった時には、藤稔・シャインマスカット・ベリーA・ピオーネが販売されていました。
藤稔は500円玉よりも大きい粒なのに甘く、あまり市販されていない珍しい品種なので、ぶどう好きの方にぴったりです。
シャインマスカットは、皮が薄くて皮ごと食べられるのでとても手軽に食べられます。筆者も全種類1房ずつ購入したのですが、外れなしに甘くて人気があるのにもうなづけます。
勧修寺観光農園では贈答用の箱入りも販売されていて、地方発送もされています。帰省の手土産に使われている方もいらっしゃり、箱入りの商品を2つ3つと購入される方もいました。
朝どりのぶどうを求める方が多く開店直後の9時は特に混雑するため、行かれる際には注意してくださいね。
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