【京都市山科区】第43回京都矯正展の初日にうかがってきました。大盛況の会場に大興奮
何度かお伝えしている2023年10月28・29日に開催されている第43回京都矯正展ですが、初日に京都刑務所にうかがってきました。開場から30分ほどたったころの写真ですが、広い会場の中は人でいっぱいで、すでに軽く千人以上の人がいます。
【京都市山科区】行かないなんてもったいない!2023年10月28・29日の京都矯正展は子どもから大人まで楽しめる見どころがいっぱいです
刑務所内の見学も100人以上が並んでおり、常に行列が絶えることがありませんでした。ちなみに写真奥の巨大な白い扉の向こう側が刑務所内部になります。
刑務所作業製品の販売されているブースにもたくさんの人がおり、品物の種類が豊富で、矯正展の代名詞でもある家具はもとより、洗剤といった日用品から、服やカバン、ガラス製品など盛りだくさんで、しかも安いです。開場1時間もたっていないのに、すでに両手に買い物袋を提げている人もいるくらい大盛況でした。
フードコーナーはキッチンカーも8台来ており、山科区にはお店がないリンガーハットのキッチンカーも来ており、写真奥のテント下のテーブル席も昼前なのに満席でした。
無料のイベントも多く、こちらは京都女子大学のブースですが、ペンダントが手作りできるとあって、子ども連れの家族がたくさんいらっしゃいました。
京都市消防局からは消防車が来ており、実際に乗車できるとあって子どもだけでなく、大人にも人気がありました。
消防服やオレンジの救助隊の子供用の制服もあり、コスプレをした子どもの写真を撮られている家族がほとんどでした。
京都府警からは警察車両と白バイの展示がありました。警察車両に乗車できるのはもちろんのこと、白バイにもまたがることができ、こちらも子ども連れに大人気でした。
京都府警察平安騎馬隊も来られ、栗毛の馬には女性隊員が、青毛の馬には男性隊員が颯爽と騎乗されていました。子どもの歓声にこたえて小さく手を振られていたりと、かっこよさの中に優しさが垣間見えて、ほっこりしました。
音楽などのイベントも盛り上がっており、会場となっている練翔館にたくさんの人が入場されていていました。
11時には売り切れの商品が出るほど大盛況で、見ごたえ十分な京都矯正展にぜひ行ってみてくださいね。
会場となる京都刑務所はこちら↓