【京都市山科区】金運にご利益がある、本圀寺境内の黄金の龍「九頭龍銭洗弁財天」にお詣りに行ってきました
御陵の琵琶湖疎水沿いにある本圀寺は、1253年に日蓮大聖人が鎌倉松葉ヶ谷に構え22ヵ年住まわれた御小庵の法華堂を前身とし、京都六条を経て1969年に山科の地に移転されました。
山門をくぐると本堂があり、その右隣には日蓮大聖人の石像もあります。
日蓮大聖人ゆかりの寺院として有名な本圀寺ですが、もう一つ有名なのがこちらの黄金の龍「九頭龍銭洗弁財天」です。
金運をはじめとする幸運にご利益があるとのことで、この日も多くの人が訪れていてお金を洗っておられました。
今年は特に干支が辰年ということもあり、さらには黄金の龍ということで人気があるようで、境内の中にある駐車場には神戸や広島など遠方のナンバーの車両も駐車してありました。
三条通から本圀寺までの道は、住宅街の狭い道を通っていくのですが、離合できるところが少なく、特に疎水沿いの道は歩行者との分離ができていないため、慎重に運転する必要があります。
地下鉄御陵駅からですと坂道を徒歩10分でいけるので、自動車で行かれるのが不安な場合には、三条通の御陵駅周辺にコインパーキングがありますので、そちらを利用してみてくださいね。
本圀寺はこちら↓