【京都市山科区】外環三条通のマンションが解体中。2025年に新しいマンションが建築予定です
外環三条の交差点を東に200mほど行ったところにあったマンションのシャトー神田が解体されていました。
全面的な解体で、外周を残してほとんどが解体されていました。
別の角度からも見てみたのですが、かなり解体が進んでいます。過去の不動産情報を調べたところ、シャトー神田はワンルームの賃貸マンションでした。入居者を退去させて解体がされるとは、かなり思い切った開発のように推測されます。
解体現場の壁に貼られている建築確認の概要を見ると、地上7階建ての総戸数59戸のマンションが2025年11月28日に完成予定だそうです。
解体現場の東側に来たのですがなぜか土壁が壊されずに、工事用の壁も土壁の内側に建てられています。
「土壁だけ所有者が違うのだろうか?」とも思ったのですが、こちらにも建築計画の概要が掲げられています。
延べ床面積から総戸数を割ると単純計算で1戸当たりの面積は約13平米になり、実際はエントランスや廊下・エレベーターなどの分が必要なのでもっと狭くなるため、ワンルームマンションになると思われます。
元シャトー神田はこちら↓